意匠性のアップ!金型コストが抑えられ、部品数や組み立て工数を削減できます
『DSI成形』は、中空体・積層構造体を射出成形する為の新しい成形技術です。 2種のキャビティをもつ金型を用いて、 (1)1次側を成形 ⇒ (2)固定側1次キャビから2次キャビへダイスライド ⇒ (3)2次側の成形・取出し ⇒ (4)固定側2次キャビから1次キャビへダイスライド これらを1サイクルで繰り返し成形。 回転2色成形と比較して金型が1面で済む為、金型コストが抑えられ、 部品数や組み立て工数を削減できます。 【特長】 ■回転2色成形と比較して金型が1面で済む為、金型コストが抑えられる ■部品数や組み立て工数を削減できる ■2種材料の使用による機能性向上(シール性、機械的特性など) ■意匠性のアップ(異色材料組合せ) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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これまでに2色射出成形品を手掛けており、家電業界や建機業界、自動車業界で実績・ノウハウを蓄積してきました。近年では機能性だけでなく、デザイン性も求められております。 弊社ではこれまでの経験を活かし、デザインをプラスした【2色de加飾】工法を開発。 2色成形とデザインを融合させた【2色de加飾】を用いて、従来の機能性をそのままに、意匠性のある2色成形品をご提供致します。