スタートボタンを押せば自動で全項目を連続して測定!レーザーダイオード検査装置のご紹介
アルファクスが取り扱う、レーザーダイオード検査装置『LD4200E』を ご紹介します。 当製品は、各種パッケージのLDを手作業で専用治具にセットし、 スタートボタンを押せば自動で全項目を連続して測定します。 当社では、長年の豊富な実績より各種ラインアップを揃えています。 素子の仕様(波長、出力 etc)、形状(チップ、各種パッケージ)測定項目、 測定条件(温度など)用途、搬送形態によって好適なシステムをお選び下さい。 【特長】 ■各種パッケージのLDを手作業で専用治具にセット ■スタートボタンを押せば自動で全項目を連続して測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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アルファクスは1981年にレーザダイオードテスターの初号機を開発し、以来レーザーダイオードの進化とともに多くの検査設備を提供してまいりました。レーザーダイオードは時代の最先端の技術を実現するキーデバイスとして年々進化を続けており、現在は特に3つの大きなマーケットがあります。 1つ目は光通信のマーケットです。2019年は5G(第五世代移動体通信網)と呼ばれる新規格の通信ネットワークがいよいよ本格導入されるターニングポイントです。IoT、自動運転を支えるインフラとして5Gネットワークは急速に普及しております。 2つ目は照明、ディスプレイのマーケットです。ブルーレーザーを用いた様々なアプリ―ケーション(ヘッドライト、HUD、HMD、レーザーTV、etc)が発明されており、今後急拡大が予想される分野です。 3つ目は赤外線距離センサーのVCSELレーザーマーケットです。顔認証を用いたスマートフォン、セキュリティーゲートの分野、周囲の障害物を検知する自動運転センサーの分野です。 これからも様々なレーザーダイオードの生産を支える検査設備を豊富な実績とノウハウをベースに提供してまいります。