お客様のニーズに合わせ小風量から大風量まで各種対応致します。2030年・2050年対応のチラーシステムへの変更等の提案致します。
新型コロナウイルスの影響で今後室内換気が必要不可欠になっております。 現在の建物の空調では、窓、ドアを開けて換気を行った場合、冷暖房の能力不足が起きております。 十分な換気は 窓、ドアだけでは行う事ができません。 熱交換器を使用した理想的換気システムは、空調の負荷に配慮した設計を行うことができます。 ビル管理法では機械式換気は1人当たり30m3/Hとなっております。 換気風量を決定するには厚生労働省よりの指導があります。 仮に人が集まる病院内待合室を考えてみます。 病院職員と患者さんで70名の待合室の場合、1人当たりの換気量は30M3/Hですので換気風量を計算します。 30m3/H×70人=2100m3/H・35m3/MINの換気風量となります。 また、2030年・2050年度のボイラーの問題を、チラーを使用して熱交換器にて除湿・冷房・暖房 (加湿) 装置への 改造もご提案させていただいております。 大風量のエアハンドリングユニットでの空調システムも併せてご相談をお受けしております。
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基本情報
エアハンドリングユニットの外気導入空気の質は祖塵フィルターからウィルス除去フィルターまでを選択して頂けます。 室内の排気空気は熱交換器で外気給気空気と熱交換され熱交換率は70%程度となります。 排気口位置、給気口位置の検討を行うエアハンドリングユニットと熱交換器、熱交換器排気ファンは建屋屋上に設置し、保温ダクトにて接続する 給気口と排気口は適正な配置とする。 参考感染症のエリアでの建築基準法の全体換気回数は12回/H(部屋の体積の12倍/H)となっております。 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社沖山製作所は、これまでの塗装設備の技術を生かし 新分野へ参加いたします。 これまでの技術で各方面の事業にチャレンジいたします。 既設エアハンドリングユニットをボイラーでご使用の企業様、 ボイラーからチラーシステムへの改造をお考えでしたらご一報 ください。