350℃でもアルミで可能!ステンレスからの変更で軽量化した事例をご紹介します
製造工程においても、省エネルギー化や作業者負担減のための軽量化の観点 からアルミへの材料変更が試みられています。 製品を300℃で熱処理する際の治具には、蒸着や溶射、特殊コーティングなど により耐熱性の高いコーティングをする場合がありますが、よりコストを 抑えたいという課題がありました。 そこで、耐熱硬質アルマイト処理「TAF TR」や「TAF TR BK」を部品表面に施工。 施工後は、耐熱性が確保できただけでなく、表面処理の際の形状の制限が少なく、 耐熱塗装などと比較して寸法精度も優れているため、治具としての精度が向上します。 【課題・背景】 ■製造工程においても、省エネルギー化や作業者負担減のための 軽量化の観点からアルミへの材料変更が試みられている ■アルミニウムを使用する場合は表面処理をすることが殆ど ■製品を300℃で熱処理する際の治具には、蒸着や溶射、特殊コーティング などにより耐熱性の高いコーティングをする場合があり、よりコストを抑えたい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【解決方法】 ■耐熱硬質アルマイト処理「TAF TR」や「TAF TR BK」を部品表面に施すことで、 350℃の環境下でもクラック・変色することなく使用が可能 【効果】 ■耐熱性が確保できただけでなく、表面処理の際の形状の制限が少なく、 耐熱塗装などと比較して寸法精度も優れているため、治具としての精度が向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社では高耐熱クラックレス硬質アルマイトをはじめ、 高密着性・一般硬質・蓚酸・潤滑性硬質アルマイト、また普通アルマイトから 各種カラー・光輝・梨地・艶消し黒・ダイカストアルマイト(濃黒色も対応)処理まで幅広く行なっており、 ダブルアルマイト処理にも対応しております。なお、サンドブラストは社内にて常時行なっております。 アルミ化成皮膜処理はクロムフリー及び三価クロムの2タイプを御用意しております。 ※自動ライン・手動ラインの稼働を開始し、生産体制を強化しております。 ご依頼など是非お気軽にお問い合わせください。