独自技術の分散方法を利用して、高機能複合素材の開発を行っています
ナノフロンティアテクノロジーの『超微粒化技術』についてご紹介します。 CVD法やアーク放電法で製造されたカーボンナノチューブ(CNT)は、絡み合い 凝集した状態となっています。複合素材等に使用する場合には、凝集体を ほぐし、用途に応じた形状に分散させることが優れた性能を引き出す鍵と なります。 当社では、独自の技術と蓄積されたCNTのノウハウで、CNTを効率よく分散 することが可能であり、SWNT、MWNT、カーボンファイバー等の分散液の 販売を行っています。 【特長】 ■独自技術の分散方法を利用して、高機能複合素材を開発 ■超微細化装置で機械的に分散することで、CNTの特性を活かす ■分散液はCNTの選択、濃度、使用溶媒等、ご要望に沿った形でご提供 ■分散・切断に関する受託研究や受託加工も対応 ■様々な分野での応用が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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ナノフロンティアテクノロジー株式会社は、「新機能材料の創製および 飛躍的な高機能化により、社会的貢献を果たす」を事業使命として、 製品開発・受託加工・分散液販売・知的財産の4つの事業を中心に活動しております。 高度な微細化および分散技術を軸とした開発系ベンチャーで、 幅広いビジネスネットワークで事業を展開していきます。