φ10~φ80・350Lまで対応!旋盤加工をした後に外径の寸法や面粗さを向上させるために行う作業です
木本電子工業が行う、円筒研磨についてご紹介します。 円筒研磨は、旋盤加工をした後に外径の寸法や面粗さを向上させるために 行う作業で、φ10~φ80・350Lまで対応。材質は炭素鋼、合金鋼、工具鋼、 ハステロイなどで、加工精度はg6~となっております。 加工事業部の旋盤技術では100分台の仕上げを、研磨技術は1000分台の技術を 誇っており、お客様のご要望に応えることが可能なスペックを備えています。 ご用命の際は、お問い合わせください。 【特長】 ■φ10~φ80・350Lまで ■機械台数:2台 ■旋盤加工をした後に外径の寸法や面粗さを 向上させるために行う作業 ■加工精度はg6~ ■材質:炭素鋼、合金鋼、工具鋼、ハステロイなど ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社は高周波焼入れ加工をはじめ、さまざまな加工を行うものづくり企業です。コスト意識の高まりや生産拠点の海外移転など、日本のものづくりを取り巻く環境はこの数十年で大きく変化しました。これだけ多くのことが変わり続けている中にあって、変わらないものもあります。それは、品質や技術に対する信頼です。常に技術を研鑽、それを継承していくことで得られる信頼、確かな製品をお届けし続けることで積み上がっていく信頼というのは、どの時代においても変わらない普遍的な価値です。木本電子工業株式会社は、この普遍的な価値を「人」「設備」「技術」という経営資源として大切にしている会社です。 お客様からのご要望は常に変化しており、それに応え続けることは容易ではありませんが、「鋼のプロ」としてこれからも変化に対応し続ける姿勢を持ち続けたいと考えています。 安定した製品を作り続けることで安定した企業であり続けること、というのは創業時からの思いです。この精神を大切にこれからも努力してまいりますので、今後とも木本電子工業株式会社をよろしくお願いいたします。