主回転速度から、直ちに微速度に切り替えることが可能!多速度を得ることもできます
『CT4RK型/CT5RK型』は、シークエンス上のトラブルを発生することがない 加減速機(差動歯車)です。 クラッチその他経時的変化を来たす恐れのあるものを使用しないこと、 更に2つのモーターの1ケ、 或いは2ケを同時に、又は正逆に回転する こともさしつかえありません。 小型モーター、及びその減速機を2組使用し、それに当製品を組み合わせる ことにより主回転速度から、直ちに微速度に切り替えることができます。 この他に単体シリーズの変速機・ウォーム減速機も取り扱っています。 【特長】 ■2つの減速機、及びスプロケットの減速比を任意に選択することにより、 広い範囲の速度の組み合わせを得ることができる ■2RK6のモーターを逆転、及び停止することにより多速度を得ることもできる ■主回転速度から、直ちに微速度に切り替えることができる ■シークエンス上のトラブルを発生することがない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ラインアップ】 ■CT4RK型 ■CT5RK型 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、昭和26年創立以来、一貫して無段変速機を中心とする機械的な 動力ユニットの開発、製造、更にその市場への潤沢な供給をめざして、 全社あげて努力して参りました。 今後とも皆様の御要望に密着した多様な動力ユニット、及び動力システムを 開拓してゆきます。