二珪化モリブデンヒータを採用!常用1800℃まで昇温可能な縦型抵抗加熱炉
『T11-18VR』は、アルミナチューブ内を不活性ガス又は酸化大気雰囲気で、 高温に加熱し、試料を合成するための抵抗加熱装置です。 縦型抵抗加熱方式を採用する事で、チューブ内への大気巻込みを極力低減し、 装置占有面積も小さくする事が可能となりました。 また、二珪化モリブデンヒータを採用しており、常用1800℃(最大1830℃)まで 昇温可能です。 【特長】 ■縦型抵抗加熱方式を採用する事で、装置占有面積も小さくする事が可能 ■二珪化モリブデンヒータを採用しており、常用1800℃(最大1830℃)まで昇温可能 ■坩堝昇降軸の動作を精動作から粗動作までシームレスな動作が可能 ■坩堝昇降機構を装備しているため、より安全かつ容易に坩堝の脱着が行える ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■坩堝及び炉内温測用熱電対を任意の回転数で回転する事が可能 ■熱電対温度などをデータロギング及び、CSVデータとして保存可能 ■ヒータへの印加電圧、電流がモニターできるため、負荷状況が判断できる ■炉口シャッター機構を採用しており、炉内温度の保温性に優れる ■カラータッチパネルディスプレイを採用しており、視認性・操作性に優れる ■レシピ運用及び管理することでパワーコントロール(0~100%)自動制御にて 運転をする事が可能 ■追加・オプション機能にてバルブやMFCの制御も対応可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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