照明器具などのデータから光学解析用モデルを作成。「照明Simulator CAD」を使用しご要望のシミュレーションを行います。
「照明Simulator CAD」の開発元だからこそできる、機能を最大限活用し解析いたします。 【受託解析の流れ】 1、器具の仕様や情報をご提示いただき、初期検討 形状、光源、材料などについて、どの程度データ化されているか? データ内容に基づいた解析モデルの再現性 所望の解析項目と結果データの検討 2、費用のご提示 3、物体モデル、光源のデータや材料パラメータ等の用意 4、シミュレーションモデル化 5、シミュレーション実行~結果出力とまとめ
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【解析項目】 照度解析(lx = lm/m2)、輝度解析(lm/sr/m2)、光度解析(cd = lm/sr) 放射照度解析(Watt/m2)、放射輝度解析(Watt/sr/m2)、放射強度解析(Watt/sr) 【解析結果表示】 照度分布 光度分布(θΦ座標系、直交座標系いずれかの選択が可能) 輝度分布 テスト光線追跡 【結果データ】 分布マップ画像(疑似カラー ラスタチャートなど) 解析結果数値の生データ(CSV形式) ピーク値、最小値、平均値 受光面に到達した全光線についての座標、傾き、エネルギー(CSVまたはテキスト形式) 数値データから等照度曲線 IESデータ テスト光線時の各面ごとの交点(位置: X, Y, Z 傾き-方向余弦- X, Y, Z)
価格情報
価格は内容により異なりますのでお問い合わせ下さい。
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
用途/実績例
【主要な対象分野】 照明分野(屋内照明、駐車場・道路・街路灯、看板、施設照明など) マシンビジョン分野(リング照明、ライン照明、フラット照明など) 硬化・加工分野(紫外・赤外照明) その他、ライトガイドやレンズを使用した照明系
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社は2000年初頭から眼鏡の実画像シミュレータ、デジタルカメラなどの結像光学系における各種評価ソフトウエア、干渉計の画像処理ソフトウエアなどを様々な機器メーカ向けに受託にて開発を行ってきた歴史を持ちます。「照明Simulator」シリーズは、これら光学分野のソフトウエア技術の蓄積をもとに、書籍「シミュレーション光学・多様な光学設計のために」(東海大学出版)や「シッカリ学べる!光学設計の基礎知識(日刊工業新聞社)」などの著者である牛山善太博士(工学)の技術指導のもと、ベストメディア企画・開発による照明光学系をシミュレートする純国産のオリジナルのパッケージソフトウエアです。自社開発の強みを活かし、ユーザからのご要望を迅速にバージョンアップにつなげていくとともに、補助ツールの開発やカストマイズにも柔軟に対応する開発体制を備えております。