ラックカバー(薄板板金)台車を見直し!大幅な省スペース化も実現しました
ラックカバーの搬送台車を統一化・画一化することで、品質向上と 工場内の省スペース化(75%削減)を提案した事例をご紹介いたします。 今回、大型薄板板金製品の為に梱包作業時に製品不良が発生していること、 製品のサイズラインアップが多彩で、都度専用箱で平置きにしているため 工場内で徒にスペースを占めていることをご相談いただきました。 そこで、サイズ違いのラックに対して統一の縦型台車ならびに、カバーの 抑えとなるサイズ違いのミナフォーム積層品を設計ご提案。 これにより作業性が向上し品質問題が解決され、更に台車1台あたりに 4枚薄板板金が置けますので、大幅な省スペース化も実現しました。 【事例概要】 ■サイズ:W2000mm×D20mm×H1000mm ■付加機能:ラック台車の統一で効率化省スペース ■材質:鉄(焼付塗装) ■業界:製造業(板金加工業) ■製品カテゴリー:ラック製品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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[One-way]なのか[通い]なのか、緩衝性は必要かどうか、静電気に関する影響はどうか…など内容物によって最適な材料が異なります。 2024年問題を包装荷姿から改善提案致します。 株式会社東北ウエノは、今まで多く培った包装事例と、ここ数年環境問題を解決すべく開発されている各種新素材を活用して、最適な組み合わせでご提案致します。 お客様のご要望に合わせて、コスト・材料選定・加工方法・環境側面など、あらゆる面から検討を行います。 ランスモント社の落下試験機にて、落下試験を行い、テストナートナーにより衝撃波形を解析し、最適な緩衝包装設計をご提案いたします。