忙しいけど、利益が残っていない。こんな状況になっていませんか?
その理由の一つが「正確な原価を把握出来ていない」からです。 製品毎の実際製造原価を計算するためには、工程単位での労務費と機械のチャージ単価の管理が容易に確認できる手段が必要です。 管理手段を持たないで営業すると、お客様の要望に価格を合わせがちになってしまうので、忙しいけど利益が残らないやり方になってしまいます。 当社が取り扱う、オールインワンパッケージ「ATROX」なら、製造原価にかかる、材料費・外注費などはもちろん、労務費・設備などの減価償却も含めた、機械のチャージ単価まで全て把握する事が可能。作業日報に書いてある作業者・作業名・数量・時間を入力するだけで、工程毎の正確な単価を集計します。 【ATROXなら】 ■薄口の商品と、厚口の商品を比べた時、薄口は率がいいけど、厚口は率が悪いくらいの感覚でしかとらえる事が出来なかった物が、社内の手間賃がキチンととれているか、数字でしっかり見える様になります。 ■原価の計算だけでなく、人を増やすとか、機械を新たに購入するなどの適格な判断も可能にします。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
■従業員50名位までの、小規模な製造業向けに開発しました、低価格で導入頂けます。 ■給与計算まで出来る、多機能な作りになっておりますが、段階的な導入も可能です。 【動作環境】 Microsoft Windows10 推奨メモリ8GB以上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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作業工具・刃物などの金属製品や、カトラリーなどの製造が盛んな新潟県の燕三条エリア。意外と言われていませんが、実は卸問屋業が発達したエリアでもあります。実際、製造品目は多品種小ロットから一品大ロットまで多岐にわたり、受注・生産・スケジュール管理など複雑な管理が求められます。それに連動し、会計処理の操作性や経営判断に重要な数値管理にはリアル&正確性が必要なのは言うまでもありません。 弊社が提供しているERP【ATROX】は、20年以上にわたり製造・卸業現場で培った知識を、製造業の管理に必要な機能をまとめあげて完成させました。 ERP【ATROX】の管理画面では、製造に関連する見積り・受注処理をはじめ、会計処理向けの売上・支払い処理がまとめられており、全てのデータが連動する仕組みになっています。特殊な処理が無い場合、会計処理に関してはそのまま使用して管理を稼働できる場合も多いです。 製造業の業務上必要な機能をキッチリ組み込んでいますが、業務によってはカスタマイズが必要な場面が出て来ます。その点でも、ERP【ATROX】なら全て社内で制作を行っている為、ご希望に沿った内容でカスタマイズに対応する事が可能です。