通常の稼働状態にて、広範囲の工場配管における腐食進行の位置を特定します!
『配管腐食AE診断』は、腐食進行時に発生するAEを捉えることで、 進行中の危険な腐食を検知し、その危険度を判定します。 2つのAEセンサを、配管10m間隔に挟み込んで設置することにより、 10m範囲内の腐食進行状態(危険度)を位置標定することが可能。 保温/保冷材等の配管皮膜物を全面解体する必要がなく、通常の稼働状態にて、 広範囲の工場配管における腐食進行の位置(危険エリア)を特定します。 【特長】 ■進行中の危険な腐食を検知し、その危険度を判定 ■2つのAEセンサを、配管10m間隔に挟み込んで設置 ■10m範囲内の腐食進行状態(危険度)を位置標定することが可能 ■保温/保冷材等の配管皮膜物を全面解体する必要がない ■通常の稼働状態にて、広範囲の工場配管における腐食進行の位置を特定 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい
この製品へのお問い合わせ
企業情報
西進商事(株)は1952年(昭和27年3月10日)創立以来、多彩な製品を国内に紹介してまいりました。 商社としては特に分析標準物質輸入をはじめとした分析分野で貢献をしてきました。 また電子部品業界でも技術商社として活動しておりましたが、近年では商社機能としてだけでなく新規電子装置の設計製造分野に進出し、メーカー分野でも躍進し国内国外に幅広い活躍を行なっています。