無線デジタル精密水準器とレベル出しの全体像がわかるアプリで、新人でも簡単にレベル出しが可能!
従来の目視の代わりに画像センサーで「気泡端」ではなく「気泡位置」を読み取るデジタル無線水準器です。 1台で3台分!?目盛感度の切り替えで、ラフから微細調整まで! ・全数キャリブレーションによりアナログ水準器A級以上の高精度。 ・アナログ水準器と同じ原理で高安定。 ・可動部品が無く堅牢。 ・最小読取り値は0.001mm/m~ 3機種選択。 ・無線データ出力はBlutooth4.0ドングルで各国に対応。 ・無線の同時接続数に制限無し。 ・有線(USB)も同時にデータ出力。 ・小型(L150 x D40 x H55) LevelManの無線は1対1の通信ではありません。 「同時に複数ヶ所の計測」 「同時に全員で測定値の共有」 複数ヶ所の計測を、複数作業者でデータを共有しながら調整作業を行うことができる為、レベル出しの時間を大幅に短縮することが可能です。 付属・無線アプリで本体2台までのリモートの同時計測が可能です。また、各10個のロギングができます。 ・「デジタル数値」と「気泡移動」の両方を同時に表示 ・目盛感度の変更設定 ・セルフゼロ機能 など多機能です。
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基本情報
仕様抜粋 製 品 :LevelMan ADL-T5シリーズ (3機種) 測定範囲 :0.001[mm/m]~ 無線データ通信 :Bluetooth4.0 有線データ通信 :USB-C接続 電 源 :単4電池 x 2 (NiMHを推奨)。 連続使用時間 :30時間 (電池容量900mAh) 外寸 :L150 x D40 x H55 mm 重量 : 0.8kg 使用温度 :20±10℃
価格情報
本体標準価格 :ADL-T5シリーズ ¥330,000~¥350,000
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
大型精密工作機械機のレベル出しでは10ヶ所(10台)の同時計測を手元のタブレットで一括表示、レベル出しの合否判定、ログファイルの生成による工数大幅削減、DX化へ貢献の実績もあります。 レベル出し作業ではこれまでのアナログ水準器から入れ替えが好評です。 手元で多数の水準器データを一括表示により一人で歩き回らすにレベル調整ができます。 作業人数は一人になり作業時間も短縮します。 見慣れた「気泡の移動」で傾斜を表示するため、これまでの目視型と同じ感覚で作業ができ、かつ、デジタルで正確な数字も得られるので、作業者の負担が軽くなります。 IoT用途では測定値のログデータを自動収集し合否判定、品質管理データに、 更に作業の自動化にも使われています。 保守、監視用途では高安定の特徴を活かし、遠隔地一括監視により 設備の予防メンテ、社会インフラの劣化監視などにご活用いただけます。
詳細情報
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レベルマン導入の効果:作業工数大幅削減
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レベルマン導入の効果:4カ所同時にその場でリアルタイムに測定結果がわかる
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レベルマン導入の効果:精密水平調整作業の効率が向上!ベテランも喜ぶ
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レベルマン導入の効果:自動で測定結果がログ保存→作業品質の保証に
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LevelMan ADL-T5の付属・無線アプリケーション(無償)
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(1)
企業情報
当社は全く新しい手法の気泡管式デジタル精密水準器 「LevelMam(レベルマン)」の開発・製造メーカーです。 目視の代わりに画像センサーで気泡位置を読むというシンプルな手法のデジタル水準器です。 <(無償)付属・無線アプリケーション> ・無線によるリモート測定により2カ所、すなわち本体2台まで同時計測が可能ですまた10個までのロギングが可能。 ・見慣れた「気泡の移動」で傾斜を表示するため、これまでの目視型と同じ感覚で作業ができ、かつ、デジタルで正確な数字も得られる。 ・「目盛感度」ボタン(Div)で「気泡の移動」量が選択可能。ラフから微細調整まで1台で行うことができる。 ------ <多点同時測定アプリのご紹介> ・複数箇所のレベル測定が可能。 ・測定データをリアルタイムに手元のタブレット一画面で確認可能。 →レベル測定の全体像がわかるので、調整が容易に。 ・作業者間でリアルタイムに測定データを見ながら調整可能。 →作業効率UP! 大型精密工作機械機向けでは10ヶ所(10台)の同時計測実績あり。 *多数の特許を取得。