展示サンプル・ガスケットの類似形状を想定して、エンドミルでも実験を行っています
PCD工具を利用した切削加工での鏡面仕上げを行った事例をご紹介します。 金型製作は設備や工具など様々なメーカーと共同で加工技術の研究を重ね、 日々進化しています。高精度機の実力を最大限出せる高度な技術者が いるからこそ、取り組みができる強みがあります。 また面精度評価では、加工精度を高め鏡面に近い仕上を切削加工で 実現することで、金型磨き時間を大幅に短縮。可能な限り安定的に お客様へいち早くより良い製品を提供できる取り組みをしています。 さらに、展示サンプル・ガスケットの類似形状を想定して、エンドミルでも 実験を行っています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【事例】 <PCD工具を利用した切削加工での鏡面仕上げ> ■被削材:ELMAX 59HRC ■総加工時間:12時間4分 ■クーラント:不水溶性切削油(荒取りのみオイルミスト) ■ワークサイズ:25×25×20mm <面精度評価> ■測定箇所:幅A ■狙い値:20.264mm ■実測値:20.265mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、お客様のニーズに合わせた金型の設計・製作から 超精密射出成形品の生産まで一貫して行っています。 1/1000mm単位の技術で高精度・長寿命の精密金型を設計・製作。 ハイスピードで高品質な車載電池用プラスチック製品を生産しています。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。