世界のふっ素屋 ふっ素樹脂のフレキシブルな銅張積層板を開発!
弊社は長年にわたってふっ素樹脂を用いた銅張積層板を作っています。 この度、弊社はガラスクロスレスタイプの「xCCF-500」(ふっ素樹脂+充填剤)も開発し、リジット基板、フレキシブル基板と幅広く取り揃えています。 【新製品・開発品をご紹介】 ■xCCF-500(開発品) 誘電特性に優れる、充填材含有ふっ素樹脂フィルムのガラスクロスレス基板 ■xCH3008B(開発中) フィラー入りふっ素樹脂を用い、線膨張係数も抑えたミリ波対応基板 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
■xCCF-500 ・誘電特性に優れる ・柔軟性に優れる ・超低祖度箔を用いて両面銅張している 【従来品】 ■CGP-500シリーズ:スタンダード製品 ■CGS-500シリーズ:誘電率、誘電正接が向上 ■CGN-500シリーズ:誘電体損失を低減 ■CGA-500シリーズ:高周波特性を維持しながら量産用途に対応 ■CGH-500シリーズ:誘電正接が低く、より低損失の回路が得られる ■CGK-500シリーズ:小型・軽量で低損失の高機能回路
価格帯
納期
用途/実績例
【ミリ波対応基板用途】 ■車載用レーダー ■衝突防止用レーダー ■高度道路交通システム 等 【フレキシブル基板用途】 ■通信端末のフレキ材 等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社はふっ素樹脂の総合加工メーカーとして1963年創業し、常に業界のパイオニアとして新製品の開発・新分野の開拓に努力して参りました。 現在では国内はもとより上海・バンコクに現地法人を置き、広く海外のお客様ともお取り引きさせていただき、「ふっ素樹脂のチューコー」と高い評価をいただいております。 工場は長崎県松浦市、栃木県鹿沼市、中国江蘇省常熟に設置。国内外に生産拠点を置くことで安定した供給体制を整えています。