Ni、Auめっき対応可能!絞り形状で内Rを最小限に抑えることができます
セラミックパッケージの中空部を蓋側に移行させる目的で絞り形状にて 成形した「CAP」は、鋭角形状とすることで内容積を大きく確保できます。 積層から単層にすることで、パッケージコストを抑えることが可能。 絞り形状で内Rを最小限に抑えられます。 また、1210tyep以下の超小型タイプなどに有効な、金属側にキャビティを 持たせることができます。 【加工技術例】 ■パッケージコストを抑えることが可能(積層⇒単層) ■絞り形状で内Rを最小限に抑えることが可能 ■パッケージサイズをコンパクト化 ■接着エリアの確保可能 ■Ni、Auめっき対応可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【その他の加工技術例】 ■金属側にキャビティを持たせることが可能⇒1210tyep以下の超小型タイプなどに有効 ■フランジレスタイプは接着面積を大きく確保でき、 溶着強度アップが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■水晶・SAW・センサ用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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吉川工業は1920年の創業以来、敬・信・愛の理念のもと、「人間尊重」の精神を信条として経営を進めてまいりました。 鉄鋼関連分野で培ってきた安全、生産管理、品質管理などの創業技術を基盤として、伝統の日々改善と創意工夫の精神で、新技術への挑戦を続け、エンジニアリング、エレクトロニクス、システムエンジニアリングや新素材などの分野への複合経営を展開し、着実に成果を積み重ねてきました。 吉川ハイプレシジョン君津工場は、当社の事業分野のひとつであるエレクトロンクス部門において、精密プレス加工を得意とする工場となります。 当工場は1988年に精密プレス・金型事業から創業を開始致しました。そこで培った知識や技術をもとに、現在ではプレス部品製造メーカーとして、電子部品・電子機器・家電・自動車部品用途などで国内外企業に供給しています。特に携帯電話用の水晶・SAWデバイス用LIDについては、世界シェアNo.1の実績があります。