複雑で難易度の高い加工技術を用いた、同一型内での順送プレス加工を行いました!
スマートフォン内蔵のアウトカメラ部におけるレンズユニット 「外装ケース部品」は、側面抜き/潰し/バーリング/小穴抜きなど、 難易度の高い加工を必要とします。 製品に影響を及ぼさないバレル加工が可能。 各種めっき対応はもちろん、難易度の高いSUSめっきもできます。 天面コーナー潰し、側面異形状カット、側面小穴加工、バーリング加工など 複雑で難易度の高い加工技術を用いた、同一型内での順送プレス加工を 行いました。 【加工技術例】 ■製品に影響を及ぼさないバレル加工が可能 ■各種めっき対応はもちろん、難易度の高いSUSめっきも可能 ■材料:SPC系/SUS系(304,305,316L)/Cu系(黄銅、リン青銅、洋白など) ■複雑で難易度の高い加工技術を用いた同一型内での順送プレス加工 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■カメラモジュールアクチュエータ用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
吉川工業は1920年の創業以来、敬・信・愛の理念のもと、「人間尊重」の精神を信条として経営を進めてまいりました。 鉄鋼関連分野で培ってきた安全、生産管理、品質管理などの創業技術を基盤として、伝統の日々改善と創意工夫の精神で、新技術への挑戦を続け、エンジニアリング、エレクトロニクス、システムエンジニアリングや新素材などの分野への複合経営を展開し、着実に成果を積み重ねてきました。 吉川ハイプレシジョン君津工場は、当社の事業分野のひとつであるエレクトロンクス部門において、精密プレス加工を得意とする工場となります。 当工場は1988年に精密プレス・金型事業から創業を開始致しました。そこで培った知識や技術をもとに、現在ではプレス部品製造メーカーとして、電子部品・電子機器・家電・自動車部品用途などで国内外企業に供給しています。特に携帯電話用の水晶・SAWデバイス用LIDについては、世界シェアNo.1の実績があります。