不具合箇所及び劣化している部品の交換と電源の保護措置により、製品の延命に成功した事例をご紹介
先行きが不透明なこのご時世だからこそ、現在の使い慣れた設備を修理・保守することで、 設備延命させて、工数やコストを削減させませんか。 有限会社津田製作所では、治具製作とユニット組立で培った技術力を生かし、プリント基板 リペアテスト、修理、 リバースエンジニアリング事業に取り組んでおります。 実際に製品の延命に成功した事例を紹介中。 【事例】 某樹脂加工会社様では、複数のICに、ボンディングワイヤの断線、電源端子の 短絡や動作異常が確認出来ました。 本基板に接続される電源に異常が発生した為、広域に渡り部品が損傷したと 思われます。 そこで、不具合箇所及び劣化している部品の交換と電源の保護措置を 行いました。 電源投入してみたところ、正常動作品と同様の動作を確認出来たので、 修理は成功したものと判断し、ユーザ様へ納品致しました。 基板でのお悩み事・お困り事の解決は、技術力・解析力・提案力の当社へ 是非ご用命ください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい
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プリント基板設計、製品開発、基板実装、製品組立、修理、オーバーホールまで、「プリント基板」に関わるモノづくりに一貫して対応致します。 近年ご好評頂いている基板修理、基板複製事業はメーカーが対応しなくなった古い基板を中心に弊社技術者が解析診断を行っております。この「解析診断力」が他社との違いとなっており、的確に故障箇所などを把握した上で修理することで高い成功率を誇ります。 また、新規開発、設計にも力を入れております。 基板関係でお困りのお客様は是非一度ご相談下さい!