熱伝達経路をつくり良好な熱伝達を保持!純度の高いグラファイトを主体としています
当社が取り扱う、熱伝セメント『HTシリーズ』をご紹介します。 熱伝セメントは純度の高いグラファイトを主体としたペースト状の 高熱伝導率を持ったセメントで、通常蒸気抱き合わせ管や電熱ヒータを プロセス管に取り付ける場合の伝熱材に使用します。 施工後は種類により硬化するものと可塑性を持つものがありますが、 いずれも継ぎ目のない、完全な熱伝達通路を形成します。 【ラインアップ】 ■HT-60HA ■HT-60SA ■HT-N110 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【特長】 ■HT-60HA ・高温用途 ・シーズヒーターの熱伝達を良くし熱応答を高める ・施工性が良い ■HT-60SA ・一般、中温用途 ・一般的なスチームトレース ・トレーサから配管、タンクの伝熱アップ ・施工性が良い ■HT-N110 ・中、低温用途 ・非硬化性 ・硬化しないので冷却、面間用途、多少の振動にも使用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■配管、タンク、ベッセル、バルブ、容器、プレートコイルなど 加熱、冷却を目的としたスチームトレース、電熱ヒーターなど ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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バブル経済の頂点から始まった“平成”という一つの時代が終わり、新しい時代に突入しようとしています。この“平成”という30年は、日本経済にとって“失われた時代”であり“革命の時代”でありました。昭和の高度経済成長がもたらしたバブル経済が終焉を迎え、消費税の導入から始まった平成の日本経済は、およそ20年以上という長い低迷を迎えました。その反面、産業界ではインターネットの急速な普及とともに、ヒトとモノの社会から、情報の社会へと大きな変貌を遂げました。国際情勢においても、中国を筆頭にアジア諸国の目覚ましい発展と、日本、米国を含む大国経済の緩慢化が同時に進行し、経済構図が変化を起こしています。 そのような環境の中、当社も次代を睨んだ経営を展開すべく、半導体事業を中心とした事業体系及び商材拡充を重点的に行い、情報産業社会への貢献度を高める体制をとると同時に、2010年の中国法人設立を皮切りにアジアマーケットに注力し始め、特に東南アジア諸国においては、今後の経済成長や国の発展が大きく見込める市場であるとの認識を強く持ち、現在は組織としてアジアリンクの早期形成を目指すべく活動をしております。