電磁場・EVむけ ベクトル磁気特性解析による正確な鉄損評価
EV時代に欠かせないモーターですが、モーターやトランスのエネルギーロスの大半は鉄損になります。鉄損を低減することで、燃費向上・発熱抑制による冷却機構の低重量化が図れます。 具体的には、エネルギーロスに伴う温度上昇を抑えることができ、モーターの小型化が可能となります。また、材料選定にも大きく貢献できます。 Jupiter-E&Sは従来の電磁場解析ソフトを補完する位置づけになり、モーターの高効率設計に貢献します。 ############################################################################ 機能や事例については、関連リンクの製品ページをご覧下さい。どんな些細なことでもお気軽にお問い合わせください。
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基本情報
■ 2次元CADのインポート ■ モデリング ■ ベクトル磁気特性解析 ■ 鉄損評価、など ※鉄損を正確に解析する方法として、大分大学名誉教授 榎園先生らが考案されたベクトル磁気特性解析があります。この手法は、世界的にも実用化されているソフトは少なく、ミューテック社がいち早く製品化「μ-E&S」をしました。Jupiter-E&Sは、このE&SをJupiterプラットフォームに搭載したトータルシステムです。
価格情報
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納期
~ 1週間
用途/実績例
【実績例】 ・JAXA「宇宙探査イノベーションハブ」でμ-E&Sを使用(2019年) ・某自動車メーカー(2014年) ・某モーターメーカー(2017年) ・国立研究機関(2017年)
カタログ(3)
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企業情報
テクノスターは、20年にわたり、多くのお客様からご指導を賜り、国産CAEソフトの開発をしてまいりました。 主⼒ソフトの「Jupiter」は、構造解析・振動解析・⾳響解析だけでなく流体解析・電磁場解析・機構解析などの分野に拡張しており、業種の垣根なくご活⽤いただいております。 今後も、お客様と共に、時代の変化に対応できるCAEソフトウェアを開発して参ります。