192Kバイトを内蔵!低電力動作を特長とする32ビットMCU
『ARM(R)』は、Cortex(R)-M0+プロセッサ、HW Processorと呼ぶ 特定ハードエアブロックを搭載した低電力動作を特長とする32ビットMCUです。 HW Processorにより、バックグラウンドミュージック+音声の2ch再生、 話速変換、または自己メモリ診断をCPUリソース不要で実行可能。 家電・住設、電池駆動機器など音声再生機能を有する製品に適しています。 【特長】 ■2ch音声ミキシング再生、話速変換機能をCPUリソースなく実行 ■192KバイトFlashメモリ(Program&音声供用)、8KバイトRAMを内蔵 ■自己メモリ診断機能をCPUリソースなく実行 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
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基本情報
【概要(一部抜粋)】 ■CPU ・CPU core:ARM(R)32ビット RISC CPU コア Cortex(R)-M0+ ・Other:シリアルワイヤデバッグボード(SW-DP)、 マイクロトレースバッファ(MTB)を内蔵 ■内蔵Flashメモリ ・容量:192Kbytes(Program&音声ROM供用) ・Erase/program count:1000回(分) ※専用フラッシュローダからの書換え時 ・Other:オンボード書換えが可能 Flashプログラミング電圧を内部生成可能 など ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
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エプソンでは、社会インフラのスマート化を実現する省電力・小型・高精度なデバイス開発を行っています。また、水晶・半導体技術を融合し、アプリケーションごとに最適なソリューションを提案していきます。