スクリューコンベヤーの谷間に設置!継続して稼働しており、コンプライアンスの問題はありません
アメリカ中西部にあるメジャー電力会社の石炭火力発電所は、電力出力を 最大化しつつ、連邦排出量の基準を満たす必要がありました。 そのためプラントは、塩化水素と二酸化硫黄の排煙排出を軽減するように 設計された乾式吸収剤注入法(DSI)システムを設置。 しかし、DSIテクノロジーは、消石灰、トロナ、ソーダ灰、重炭酸ナトリウム などの流動性の悪いバルク固体材料に依存しています。 そこで、スクリューコンベヤーの谷間に「VA-51 AirSweep」を設置。 結果、発電所は、DSIシステムとAirsweep材料活性化システムの支援により、 2015年秋から継続して稼働しており、コンプライアンスの問題はありません。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ロス・アジア株式会社は、米国企業ロス・コントロールズ社の日本法人です(創立昭和48年12月)。 ロス・コントロールズ社は、1921年に空気圧機器のメーカーとして創立して以来、各種産業分野において幅広く採用されております。 2021年に創業100周年を迎え、現在では、米国、ドイツ、フランス、英国、 日本、中国、ブラジル、インド、カナダに製造・販売拠点を持ち、ISO対応製品・各国の安全規格に対応した製品を提供しています。 ロス・アジアは、中国、インドを除くアジア地区をカバーし、各国の基幹産業の安全要求に応じた ロス製品の製造、販売、サービスを行っています。(ISO 9001 認証取得) 【ロス・コントロールズ社について】 ミシガン州ファーンデールに本社を置くロスは、空気圧バルブ、制御システムの設計と製造を行っており 流体動力安全ソリューションとポペットバルブ技術におけるグローバルリーダーとして世界的に知られています。 ロスは、産業機械やオートメーション用途に標準品とカスタマイズされたROSS/FLEXソリューションを提供しています。 キーワード:ロスアジア、機械安全、空圧安全、油圧安全