世界初。鏡面メッキ被膜を形成するコーティング法
ポリッシャーの圧力と回転で鏡面被膜を形成。 特許申請中の新技術により、ポリッシャーによる回転と圧力で基材の表面に平滑に金属粒子を配列することができます。その結果、鏡のような美しい鏡面メッキ被膜が形成されます。
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基本情報
コーティング剤をポリッシャーを用いて基材へ押し付けながら塗り広げていくことで、金属粒子が均一に並ぶため光の乱反射を起こさないメッキ被膜を形成します。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
用途/実績例
塗装面・樹脂素材上にメッキ被膜を形成します。
詳細情報
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施工を始める前に表面にキズ等がないことを確認し、セット付属の「脱脂・手直し剤」を使用して表面を脱脂してください。
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主剤と硬化剤を混合し、別売の「専用ウレタンバフ」に適量を塗布します。力を加えず均一に塗り広げ、表面の油分の下にメッキ被膜が形成されるまで擦り込み続けます。
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水を含ませたクロスで表面の油分を優しく拭き取ります。その後、乾いたクロスで残った水分を完全に拭き取ります。
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分割した範囲に一箇所ずつ塗り広げ・擦り込みと拭き取りを繰り返し、全体のメッキ被膜が完成した状態です。
企業情報
弊社では今後訪れるメンテナンスフリーの時代へ向けた高機能な表面被膜剤の研究・開発を行っております。 最先端技術を駆使し有機合成・無機合成化学を用いた表面被膜の研究および商品化に取り組んでおります。 高度な研究と優れた商品の開発を目指し、国・県・大学・民間の研究機関が集積した広島中央サイエンスパークにて、今まで培ってきた柔軟な独自の発想に加え、各研究機関のご協力を得ながら日本国内はもとより世界各地に高機能、高品質な表面被膜剤を提供していきたいと考えております。