ISB独自のクリーン化テクノロジーを搭載!ユーザーの特殊用途に合わせた特型製品の製作が可能です
『クリーンルーム向けイグチベアー』は、さまざまなFPD製造装置、 太陽電池製造装置に採用が拡大し、ガラス基板の新しい位置決め方式として 世界中のユーザーに採用されています。 200℃以上の高温環境や真空チャンバー内、各部ローダー、アンローダー、 光の反射を嫌う光学測定機、マザーガラス切り出し部等、各種用途に応じた 製品をラインアップ。 クリーンルーム向けの使用用途の基本をクリアした現在、より多くの ユーザーに更なる使いやすさとコストダウンを提案すべく、従来の 切削製品に加え、成型製品の展開を開始しました。 【特長】 ■各種エンジニアリングプラスティックを採用 ■ISB独自のクリーン化テクノロジーを搭載 ■大幅なコストダウンを実現した、各種成型製品を新たにラインアップ ■ISB洗浄からクリーンパックまで使用環境に合わせた脱脂洗浄が可能 ■ユーザーの特殊用途に合わせた特型製品の製作が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【採用メリット】 ■ガラス基板位置決め時の摩擦抵抗値が従来のピン方式の約1/10に低減 ■長期的に安定した低摩擦抵抗で、ガラス基板のアライメントが可能 ■摩擦抵抗値の低下により、ガラス基板の割れが極端に減少 ■ローダー、アンローダー部や各処理工程での歩留まり改善が可能 ■摩耗の為に日々必要となっている接触部材の交換作業が大幅に低減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
●昭和30年(1955年)、精密部品加工業として出発した当社は、蓄積された独自の技術を応用して運搬荷役の省力化装置や振動防止機などの研究開発に着手。精密部品加工業という枠を大きく超えて、特殊ベアリング、特殊車輪の製造開発メーカーとして確かな地歩を築きあげてきました。 ●同時に、製品需要の増大とより高品位 な製品ニーズにお応えするために、工場および研究所の新設拡大・設備の充実を図り、昭和63年(1988年)には高水準のFA工場を完成。生産ラインの合理化と品質の向上化を一段と推進させています。 ●都市の立体駐車場、イベントの展示場、工場のロボット台、鉄道の特殊車輪など、さまざまな産業分野で活躍する当社の技術は、ますます多様化・複雑化する社会のニーズにいち早くお応えできるものと確信しています。 ●今後とも、独自の開発・技術・設備を駆使して、より高品位 なISB製品の生産と安定供給に全社をあげて努力し、広く国際社会に貢献してゆきたいと願っております。