特殊シール材の使用により、構造物の上面・下面・側面のどの面でも非破壊試験を実現!【NETIS登録番号:QS-170036-A】
測定箇所の表面に特殊シール材を貼り付け、ダブルチャンバーを押し当てます。外側チャンバー内を減圧して吸着させ、次に内側チャンバー内の空気(透気試験の場合)もしくは蒸留水(透水試験の場合)を加圧させ、コンクリート内に浸透させていく非破壊試験方法を用いています。 コンクリート構造物の施工現場で測定可能な表層透水係数P値からは、 水が関与する劣化との関連が大きい水密性、耐久性等の性能を非破壊で 検査することが可能です。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【特長】 ・コンクリート構造物の施工現場で、透水係数の検査 ・透水係数より水密性・耐水性(水セメント比)の検査 ・同一箇所で水密性と気密性の加圧試験 ・特殊シール材使用により、完全な非破壊検査を実現 ・構造物のどの面も非破壊で試験可能
価格帯
納期
用途/実績例
コンクリート構造物の透気・透水試験
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(1)
企業情報
当社は、社会の発展に貢献するために、時代のニーズに合った特長ある技術と製品をご提供しています。 グローバル化が一層進展し、物と情報が溢れている時代ですが、我々はお客様が求めていることを真剣に考え、信頼できる技術開発と製品をご提供できるように努力を重ねています。 また、メンテナンスセンターを設け、お客様に満足していただけるサービスを提供するために努力しています。