デジタイザと任意波形発生器(AWG)が合体した画期的なハイブリッド・ネットボックス発売です。イーサーネットで簡単にPC接続可能。
スペクトラム社のハイブリッド・ネットボックスは、多チャンネルのAWG(任意波形発生器)とデジタイザを1ボックスに収容した画期的な製品です。1台の測定器で多チャンネルの波形生成、データ取得、信号解析が、イーサーネット経由でお手元のパソコンから自由自在に可能です。 付属の波形生成、波形取得、波形解析GUIソフトウエア(SBench6)から制御することができ、生成波形、取得波形の表示、解析、保存、レポートの作成から、専用測定システムのプロトタイプ作成・検証まで簡単に実施できます。 また、Visual C++、LabVIEW、 MATLAB、 C++ Builder、 GNU C++、 VB.NET、 C#、 J#、 Delphi、 Java、 Python等をサポートしておりますので、これらの環境からもご使用頂くことができ、専用の測定システム構築が可能です。 サポートは、エレクトロニカ IMT事業部が責任をもって行います。 ★ただいま、スペクトラム社製「デジタイザ・ハンドブック」を無料進呈しております。ご希望の方は、<お問い合わせ>よりご連絡下さい。
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基本情報
Spectrum社の任意波形発生器(AWG)とデジタイザが一体となったハイブリッド・ネットボックス(hybridNETBOX)、新しい形の画期的な測定器です。 LXI(イーサネット)インターフェースでパソコンに簡単に接続でき、測定器制御、測定データ解析がパソコンからリアルタイムで簡単に行えます。 ・デジタイザ部 16bit、 ~250MS/s、14bit、 ~500MS/s 最大帯域幅:60 MHz 入力チャンネル数:2、 4 入力インピーダンス:50Ω、 1MΩ 入力レンジ:±200 mV、 ±500 mV、 ±1 V、 ±2.5 V、 ±5 V、 ±10 V データメモリ:2GS ・任意波形発生器(AWG)部 16bit ~625MS/s (4 channels)、16bit ~1.25GS/s (2 cannels) 出力チャンネル数:2、 4 出力インピーダンス:50Ω 出力振幅:±2V (2 channels)、 ±2.5V (4 channels) (50Ω負荷、1MΩ負荷の場合2倍) データメモリ:2GS
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
用途/実績例
1. Closed-Loop Testing (閉ループ・テスト) 2. Stimulus-Response Testing (刺激応答テスト) 3. Echo-Signal (レーダー、ライダー、ソナー、レーザー、超音波、音響、通信・・・) 4. ATE (Automated Test Equipment、自動テスト機) 半導体テスト、計測、医療機器 (OCT)、自動車、高電圧テスト、巨大物理実験・・・
詳細情報
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GUI (SBench6)使用例
カタログ(7)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(3)
企業情報
株式会社エレクトロニカ IMT事業部は、ドイツSpectrum社製の高速デジタイザ、AWG (任意波形発生器)、デジタルIOの個別販売と、これらを用いた統合測定システム、Streamingシステムの開発・販売を行っております。 高速デジタイザを専門に販売してるからこそできる、豊富な商品の知識と充実したサポート体制をとっており、様々なアプリケーションに対応した総合測定システムをご提案致します。