薄型組み込み用ファンレスPC BX-T210

コンテックは、2023年4月5日～7日に行われたJapan IT Week 「第26回 組込み/エッジ コンピューティング展 春」に出展いたしました。当社ブースにお越しいただきました皆様には心から御礼申し上げます。 展示ブースへのご来場を疑似体験いただけるように、説明員による各コーナーのレポート動画や3Dバーチャルブースをご用意いたしました。ぜひ、ご覧ください。

　コンテックは、日本最大のIT展示会、第31回 Japan IT Week 春 「第25回 組込み/エッジコンピューティング展 春」に出展いたしました。当社ブースにお越しいただきました皆様には心から御礼申し上げます。 　当社ブースにお越しいただけなかったお客様、ご安心ください。展示ブースへのご来場を疑似体験いただけるように、説明員による各コーナーのレポート動画や3Dバーチャルブースをご用意いたしました。 　ぜひ、ご覧ください。

　コンテックは、ファンレス組み込み用PC ボックスコンピュータ(R)「BX-U200シリーズ」と「BX-T210シリーズ」にシャットダウン不要の電源断運用に対応する「電断プロテクト(R)」機能を標準搭載した9タイプを新たに追加し、2022年1月20日より発売を開始いたしました。 　シリーズ最小・最軽量、名刺2枚サイズの組み込み用PC「BX-U200シリーズ」は、McAfee ホワイトリスト型ウイルス対策ソフトウェアをプレインストールしたタイプなど計12タイプを、また、厚み約30mmの薄型組み込み用PC「BX-T210シリーズ」は、無線LAN/Bluetoothモデルなど計8タイプをエッジコンピューティング向けIoTデバイスとして展開してまいりました。 　今回、新たに「電断プロテクト(R)」機能を標準搭載したタイプを追加し、「BX-U200シリーズ」は18タイプ、「BX-T210シリーズ」は全11タイプのラインアップとなりました。

産業機器は今、専用設計の機器から汎用デバイスと汎用OSの組み合わせに移行しています。汎用OSのプラットフォームといえば、やはり Windowsパソコン。パソコン技術をベースとすることで、膨大な周辺機器、ソフトウェアが活用でき、産業アプリケーションを素早く、簡単に、低コストで構築することができます。ただ、産業アプリケーションでは、安定稼働は必須。パソコンの利便性を活かしながら、いかに産業機器としての可用性を確保するかが課題となります。 ここで紹介する機能は、BIOSレベルで実現しており、ハード・OS・BIOSの全てを自社開発しているコンテックならではのオリジナル機能です。 ●シャットダウン不要の電源断運用に対応「電断プロテクト(TM)」 ●最速8秒起動「CONTEC Fast Boot」 ●USBデバイスでOS起動をロック「Secure Boot USB Key」 ●BIOSからディスクイメージをバックアップ「Disk Copy」 ●BIOSからデバイスを診断「自己診断」 ※詳細は下記関連リンクか、カタログをご覧ください。