不要になったエンドミルを再利用し作業改善に成功した事例をご紹介
不要になったエンドミルを再利用して段付きドリルに改造し、作業改善に 成功したコスト削減事例をご紹介します。 下穴切削の後に端面の面取り加工を行い、2度の作業で作業性が悪かったため 工程を確認したところ、エンドミルとして改造するよりもドリルとして改造 したほう良いと判断し、当社より刃物リサイクルをご提案。 使用済エンドミルのシャンク部分を再利用し、新たに刃を付け・穴開けと 面取りの両方を一度で出来る段付ドリルに改造した結果、穴開け・面取り の2工程の作業を1工程に集約し、作業効率が向上しました。 【改造前の悩み】 ■下穴切削の後に端面の面取り加工を行い2度の作業で作業性が悪かった ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【改造後の効果】 ■穴開け、面取りの2工程の作業を1工程に集約 →作業効率が向上 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社宮本製作所はスプロケットやプーリーなどの焼結金属の量産加工を行っており、ソリッド・ブロックの切削加工や歯切りからの置き換えによる工法転換コストダウンを提案しています。また、専用ラインを自社にて設計することで、10万個/月までの量産品の加工生産に対応しています。なお、ダイカストや鋳物などの各種切削加工も行っています。