空冷電子冷却で、750nmまでの赤外分光が可能!極微弱分光装置のご紹介
『QS-201F』は、400nm〜750nmのFilter交換方式による光電子増倍管を 使用した1光子レベルの発光分光装置です。 空冷電子冷却で、750nmまでの赤外分光が可能。 波長感度(filterはOpen状態)は185~900nm、最大感度波長は400nmです。 細胞・植物からの微弱発光、蛍光分光をはじめ、高分子の劣化度測定や 生体試料の発光分光・疾病検知などの用途にご使用いただけます。 【特長】 ■1光子レベルの紫外〜赤外光の分光が可能 ■400nm〜750nmのFilter交換方式による光電子増倍管を使用 ■空冷電子冷却で、750nmまでの赤外分光可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(抜粋)】 ■波長感度(filterはOpen状態):185~900nm ■最大感度波長:400nm ■窓材質:UV glass ■Dark Counts(@25℃):20/sec ■スタートアップ時間:30Min ■計測時間/filter:0.2 0.5 1Sec ■対応OS:Windows7(32/64bit)、8(32/64bit)、8.1(32/64bit) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■細胞・植物からの微弱発光、蛍光分光 ■高分子の劣化度測定 ■生体試料の発光分光・疾病検知 ■食品、薬の劣化度測定 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社浜松クオンタムは、赤外極微弱発光の検出や微弱分光を行う 理化学機械や、電子ビーム装置の研究開発・製造販売を行っております。 光の量子的側面に着目した1光子の発光観測装置と、 1光子分光装置をご提供します。 量子の実在とは何かを追及する中で、 新しい量子フロンティアの創造、量子産業の創出を目指します。