アルミ材での溶接加工はお任せください
アルミ材での溶接加工において、こんなお客様のご要望にお応えします! ・厳しい要求仕様に対応した溶接加工が必要 ・仕上げ重視 ・金型コストを下げたい 弊社ではアルミ材の溶接加工にファイバーレーザー溶接を使用します。 従来のTIG溶接と比較しても、歪みが少ないため、より精緻な溶接が可能となり、また、焼けも少ないため美麗な仕上げか可能です。 溶接で加工した後に、カット加工することが出来、これまで製作が困難だった複雑な形状の部品製作やアルミ材の積層溶接による金型の製作についても検討が可能です。 是非、アルミ材の溶接加工でお困りのお客様は当社にご相談下さい。
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基本情報
アルミ材の溶接加工 板厚 1.20~4.00まで対応可能 アルミ材以外にもSPHC、SPCC、SECC、SUS、銅などの溶接も対応可能です。 【ファイバーレーザー溶接について】 ファイバーレーザー溶接は、非接触加工、局所加熱、ビームの小径スポットとエネルギー密度により、ビード幅に対する溶け込みがTIGよりも深く、焼けや歪みが少ない高品質な溶接が可能です。 CW(連続波)での加工が、気密性の高いなめらかな溶接を実現します。 また、NC自動焦点制御により、美観重視の溶接から強度重視の深溶け込み溶接まで幅広い加工が可能です。
価格情報
応相談:お見積りは迅速に対応致します。
納期
※お客様のご要望に出来る限りお応えします。お気軽にご相談下さい。
用途/実績例
アルミ材での精密板金部品の用途例 ・制御機器BOX / カバー ・半導体装置部品 ・食品機械装置部品 ・チップマウント装置部品 ・装飾部品(電飾、看板、デザイン家具類) 1品から小ロット、抜き加工、曲げ加工のみでも対応可能です。 お気軽にご相談下さい。
詳細情報
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1.20ミリから4ミリまで溶接加工が可能です。 ファイバーレーザー溶接により溶接跡が分からないような美麗な溶接が可能でこれまで製作が難しかった形状の加工対応が可能です。
カタログ(2)
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(株)プレッシオの板金事業部は、プラント工場・工作機械・物流倉庫などの制御盤筐体を始め、搬送台車・架台・コンソールデスクなど比較的大きなサイズの板金加工に豊富な加工実績があり、ファイバーレーザー溶接ロボットの導入により、薄板・アルミ材・異種材の溶接加工にも対応が可能になりました。 アルミ材以外にも、SPHC、SPCC、SECC、SUS、ZAM、銅などの板金加工に対応しております。 また、精密板金部品については、ご要望があれば三次元測定機の1/1000の精度で測定した検査成績表の作成もご相談させて頂いております。 大ロットは勿論、小ロットから1品ものまで対応可能です。 精密板金部品から大型サイズの板金加工まで、幅広い分野のお客様の板金加工のニーズに対応できると思います。 板金加工のことなら、当社にお気軽にお問合せください。