LTEなど移動体の送受信解析に適したシグナルアナライザ/ベクトル信号解析機
当社では、3Hz~26.5GHzまでの信号の周波数、パワー、高調波成分、 変調、スプリアスやノイズの測定が実行可能なシグナルアナライザ 『N9030A/89601A』を取り扱っています。 最大75dBのスプリアスのないダイナミックレンジと40MHzの 解析帯域幅により、詳細な信号のスペクトラム測定が可能。 また、ベクトルシグナルアナライザソフトウェアにより、 無線LAN信号の詳細な解析、および物理層信号の トラブルシューティングに必要なデータの収集が行えます。 【特長】 ■ベクトルシグナルアナライザが提供する包括的なツール・セットにより、 802.11a/b/g/n信号を詳細に解析することが可能 ■全高調波歪み、占有帯域幅、信号安定度、出力パワー、相互変調歪み、 パワー帯域幅、搬送波対雑音比などの測定も可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【主な仕様】 ■N9030A PXAシグナルアナライザ ・3Hz~26.5GHzの周波数帯域を測定可能 ・最大75dBのスプリアスのないダイナミックレンジ ・解析帯域幅:40MHz ・12個のマーカ、マーカテーブル、同時ディテクタ など ■89601A ベクトルシグナルアナライザソフトウェア ・802.11a/802.11g/HyperLAN2 互換信号をビットレベルまで復調して解析 ・802.11b/g ペイロードデータの自動検出、逆拡散、デスクランブル、復調 ・802.11g OFDMおよびDSSS/CCK/PBCCモードでの802.11g信号の解析 ・802.11n デュプリケートレガシー、ミックスドモード、HTデュプリケート、 グリーンフィールドの各フォーマットを復調して解析 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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公益財団法人 福岡県産業・科学技術振興財団 三次元半導体研究センターは、3次元実装技術の中でも、プリント基板内部に能動素子、受動素子を内蔵して3次元に配線する部品内蔵基板の設計から製造、試験、評価・解析が量産レベルで行える施設があります。 通常のプリント基板製造ラインに加え、基板内部に部品を搭載する実装装置、接続信頼性を評価するための高温高湿振動試験装置などを備えています。 また、8インチのシリコンウェハラインがあり、評価用のTEG(test element group)チップ開発が可能です。 更に、シリコン貫通電極(through silicon via: TSV)を用いたチップの3次元積層やプリント基板の替わりにシリコン基板を用いるシリコンインターポーザの開発も可能です。