色の情報も同時に取得可能!近赤外分析計「ProxiMate」で分析の効率化を向上!
原料の小麦は、製粉して小麦粉としてからパンや麺類、お菓子等に加工後 食用とされ、用途によりタンパク質含有量とミネラルの灰分の測定が重要です。 他に保存方法や食感に関わる水分や小麦粉の加工適性を評価する吸水率、 フォーリングナンバー、損傷澱粉含有量や小麦粉の色相等、評価項目が多数存在。 近赤外分析計を導入することにより、わずか15秒で複数の評価項目を同時に 定量でき、分析の効率化を向上させることができます。 【導入のメリット】 ■全ての測定項目を、わずか15秒で同時に測定可能 ■試薬、サンプルの前処理不要でコストを削減できる ■サンプルを容器に入れて装置にセットするだけの簡単操作 ■自動検量線作成機能AutoCal搭載で検量線を自動更新 ■食品衛生・防塵防水性を考慮したIP69対応のため、現場での分析に好適 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【測定手順・方法】 ■電源投入後、ウォーミングアップ約30分 ■サンプルIDを入力 ■サンプルをガラスシャーレに入れる(厚み約5mm) ■シャーレをセット ■開始ボタンをクリックし、回転しながら測定開始 ■約15秒後、測定終了 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■飼料・穀物の分析 ■乳製品の分析 ■穀類製品の分析 ■肉・ソーセージの分析 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
ビュッヒ社は 1957年に世界で初めてロータリーエバポレーターを製品化して以来、高精度な分析を支える前処理技術で世界をリードしてまいりました。 近年では、近赤外分析による医薬・食品原料の検査、成分分析の分野でも着実に実績を伸ばしております。私たち日本ビュッヒは、常にお客様のことを第一に考え、付加価値を提供する高品質の製品、システム、ソリューション、アプリケーション、そしてサービスをお届けすることによりお客様のビジネスを支援いたします。