6畳スペースに設置可能、1.5 kWファイバーレーザー搭載。加工能力と価格優位性を両立させたレーザー切断機です。
俊敏、精密そしてコンパクトな光響製 高精度ファイバーレーザー切断機(ファイバーレーザー加工機)です。 光響製 高精度ファイバーレーザー切断機は、CO2レーザーと比較して高効率な1.5 kWファイバーレーザーを搭載し、スティール、ステンレス、真鍮など各種金属シートにCADデータを利用し、簡単に精密図形のレーザー切断ができます。リニアモーター採用で加速性能と等速安定性に優れています。エッジは非常にシャープなので、ほとんどの場合、後処理の必要がありません。 加工サイズを600 mm × 600 mmと小サイズ対応としたことで、大変コンパクトなファイバーレーザー切断機(ファイバーレーザー加工機)に仕上げました。
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基本情報
(特長) ・リニアモーター採用により加速性能と等速安定性に優れる ・石定盤で高精度の安定した加工 ・位置決め精度±0.01 mmと高精度 ・各種金属材料シートの切断加工 ・高機能CAM搭載による最適条件設定 ・オプションの溶接ヘッド追加によりハイブリッド加工機化が可能 ・床耐荷重1、000 kg/ m^2に満たない6畳部屋での設置が可能 ・レーザー焦点位置を切断ヘッド内蔵モーターで、ノズル高さと個別設定可能 (構成) ・切断機本体(1.5 kWファイバーレーザー内蔵) ・空冷チラー ・変圧トランス
価格帯
納期
用途/実績例
・穴あけ(トレパニングモード) ・形状切断 ・分断カット ・ネスティング一括加工 ・マイクロブリッジ付与加工 機械CADとして最もスタンダードである.dxf形式データをUSBメディアから読み込み、速度とレーザー出力を設定することで自動加工を実行できます。また、Adobe Illustratorのデザイン画も.dxf形式保存すれば利用可能になります。
詳細情報
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加工例の一例(スティール、ステンレス、真鍮など各種金属材料シートをCADデータから簡単に切断できます)
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