アドバンテックのSQFlashストレージにFIPS認定モデルが登場!!
《そもそもFIPSって??》 →FIPSとは、アメリカのNIST(米国立標準技術研究所)によって策定された「情報処理標準規格」を指します。軍事以外全ての政府機関や請負業者による利用を目的として公式発表されました。米国政府機関ではFIPSとして認証を受けた暗号の使用が義務付けられています。 《FIPS SSDが選ばれる5つの理由!!》 1.FIPS-140-2 レベル2認証(自己暗号化 TCG-OPAL準拠)で、包括的なセキュリティ管理を実現。 2.お好みの設計ニーズ・耐久性に対応が可能。産業グレードの安定性と信頼性で、24/7での稼働を実現。 3.「3年間」の長期間な製品保証。 4.独自の管理ソフトウェア「DeviceOn /SQ Manager」と互換性があり、いつでもどこでもデバイス状態を監視・管理 & 即時に通知を送信。 5.コンフォーマルコーティング/サイドフィルとSPDチューニングで、幅広いアーキテクチャへ対応が可能。
この製品へのお問い合わせ
関連動画
基本情報
当社の使命は、お客様、パートナー企業様、 そして社会との協創による未来とIoTワールドの実現であると考えます。 当社は1983年の設立以来、高品質・高性能コンピューティングと IoTプラットフォームの開発・製造の技術革新を行ってきました。 標準的なコンピューティングとIoTプラットフォーム製品の開発・提供だけではなく、 DMS(Design and Manufacturing Service)による 付加価値あるカスタム化サービスも提供する事で、お客様事業の成長に貢献しています。
価格帯
納期
※数量によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。
用途/実績例
FIPS 140-2 認証は、連邦政府機関や金融機関、医療機関、インフラストラクチャーといったアプリケーションにおける必須セキュリティ要件として設定されています。 米国連邦政府機関での利用を目的として設定されたセキュリティ要件ですが、規制が厳しい産業分野においては、事実上のセキュリティ基準として広がりを見せています。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
1983年台湾にて、アドバンテック(研華股份有限公司)を創設。 40年以上にわたり産業向けに高品質・高性能のパソコンを開発してまいりました。2024年現在、3,000を超える様々なIoT機器をラインナップ。世界26か国95都市にて拠点を構えた産業用パソコン市場の世界シェアNo.1※メーカーとして、AI × IoTプラットホームサービスを通じ社会課題を解決することで豊かな未来を育むことを目指しています。 ※出典元:OMDIA - 産業用PCの市場の世界シェア1位。42.5% (2023年版) 日本においては、1997年に「アドバンテック株式会社」を設立。 2018年にオムロン直方株式会社と資本業務提携をし、さらなる販売拡充とともに、市場のご要望に迅速にお応えできるよう設計から生産までを請け負う(DMS/ODM)サービスも展開。 台湾のスピードと今まで培ってきた技術力を融合させ事業を展開することで、パートナー様に必要とされるブランドを確立して参ります。