表面?内部?裏面?どこの欠陥か検出したい!大型製品・インライン設備として導入可能
中間層異物検査装置では、透明のガラスやフィルムの内部欠陥だけの 三次元検査を実現することができます。 多層構造の透明体製品に存在する欠陥の表面/内部/裏面を分離して3次元 検査でき、表面に付着した異物と内部に存在する異物を分離して判定。 中間層に存在する内部異物のみを抽出することで過検出を抑え込みます。 【特長】 ■中間層内部に存在する内部異物に対してのみ、判定基準を設定 ■表裏面に付着した異物に左右されず、安定した検査を実現 ■多層構造の透明体製品に存在する欠陥の表面/内部/裏面を分離し3次元検査 ■検査結果の管理は検査と同時に自動管理 ■多様なサンプルでの評価実績あり ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【こんなお悩みに】 ■目視検査では、保護フィルムの不良か内部不良か判別できない ■生産検査工程での過検出を抑え込みたい ■画像外観検査では、フィルム内部の欠陥のみ選択しての検出はできなかった ■X線による解析では、インラインでの検査が難しい ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■スマートフォン用カバーガラス検査 ■OCA高機能フィルム検査 ■LCD外観検査 ■透明ガラス検査 ■高機能フィルム検査 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
詳細情報
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表裏判定 撮像結果から、表裏の判別や表裏欠陥基準を別々に設定することが可能です。例えば「ガラス表面のキズは厳しく、裏面のキズは緩くしたい」逆に「ガラス裏面の異物は厳しく、表面は緩くしたい」などご要求に対応することが可能です。
企業情報
バリッジの社名の由来は、VALue(価値) & brIDGE(架け橋)のふたつの言葉を重ね合わせた造語を創りました。 誠実で価値ある仕事の架け橋となり、お取引先様から満足と安心と信頼を得るために共に考え提案できる企業を目指します。 現在、液晶パネル業界、カーエレクトロニクスをはじめ、工業製品、住宅関連など様々な業界で、 「技術領域」を組み合わせたニーズにあった提案を行い、お客様、弊社パートナー企業と共に発展させていただきたいと考えております。 これからも新しい分野への挑戦も積極的に取組み、創業の精神、企業理念をモットーに邁進する所存でございます。