オプションサービスを多数ご用意!「菌群組成グラフ」や「ヒートマップ」としてデータを可視化します※解析事例集進呈中
『ターゲットアンプリコン解析』は、パッケージ化することによって リーズナブルにご利用できるサービスです。 解析対象領域は、16S V4/18S V9/ITS(gITS7-ITS4)/COI (mlCOIintF-HCO2198)/MiFish(12S V5)など。 解析対象領域を増幅ターゲットとしたサンプル調製用プライマーを 無償提供し、サンプルをお送りいただきます。 その後、当社でQIIME等を使用し、「菌群組成グラフ」や「ヒートマップ」 としてデータを可視化します。 【オプションサービス(抜粋)】 ■解析対象領域長の変更(400-500bp程度) ■Library Mix調製 ■レアファクションカーブと主座標分析(PCoA) ■OTUのBLAST解析 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【解析概要】 (1)当社:解析対象領域を増幅ターゲットとしたサンプル調製用プライマーを無償提供 (2)お客様:サンプル調製用プライマーを用いてPCRによるライブラリ調製を行っていただく (3)お客様:サンプル毎に精製・濃度測定し、等量混合したサンプルをお送りいただく (4)当社:受領サンプルのQC作業を行う (5)当社:QCをパスしたサンプルについて、MiSeqで2×250 bpランを行う (6)当社:QIIME等を使用し、「菌群組成グラフ」や「ヒートマップ」としてデータを可視化 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
近年の分子生物学の発展により、生物の全ゲノム配列決定やそれに続く遺伝子機能解析などの研究が目覚ましいスピードで展開されています。 このような技術の進歩に伴い、塩基配列分析、リアルタイムPCR、DNAチップなどの分子生物学的技術は、食品分析分野でも広く利用されるようになってきました。 株式会社ファスマックでは、こうした分子生物学的技術を利用して、2001年の設立以来、農水省、厚労省関連機関と共同で遺伝子組換え食品や食物アレルゲンの「日本標準分析法」の技術開発を進めてまいりました。 開発された検査技術は日本のみならず、米国、中国などでも皆様に提供いたしております。 また、ファスマックでは、設立以来、「分子生物学的技術を用いた食品検査法」の国際標準化などの活動にも積極的に取り組んでおり、その技術力は国際的に評価されております。 さらに、世界最大の検査会社の一つであるEurofins Scientific社と提携し、Eurofinsグループの有する高い技術力の導入を進めています。 今後もファスマックは世界水準の新しい検査技術を皆様に提供してまいります。