ワイヤー放電加工による、上下面の形状が異なる精密加工!
今回紹介する『ワイヤー放電加工』の技術は… 『上下異形状加工(テーパー加工)』 本来、テーパー加工の目的は、プレス金型などで製品を抜き取りやすくする為に、ダイ形状側に傾斜(逃げ)をつけます。 テーパー加工の技術を用いて、上位異形状加工を行っております。 今回の加工品は、 上面は『円状』底面は『四角形状』に加工されております。 最大テーパー角度は約15度。 その範囲内であれば、様々な形状を加工することが出来ます! 【特徴】 ■最大テーパー角度、約15度 ■上下面が異形状の加工 ■難削材に対応 ※詳しくは、お問い合わせ下さい。
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パンチ形状の上下異形状
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パンチ形状:上下異形状
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ダイ・パンチ形状のはめ込み
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株式会社ナムテクノは、最小径わずか20μ(0.02mm)という極小細穴の世界をフィールドに、ワイヤーカット放電加工、細穴放電加工の技術を駆使し、小型化が進む半導体関連部品、電子部品などの精密金型を製作しています。 ナムテクノの技術を活かした製品が半導体関連部品、電子部品などさまざまな分野で活躍しています。 ナムテクノが創り出す精密金型は、日本国内を始め世界各国へ納入されています。 私たちの極小技術は、まだ出会っていない分野の発展にもきっとお役立ていただけるものだと信じています。 ナムテクノは、オリジナリティのあふれるモノづくりで皆様の製品の進化向上のお手伝いをします。 精密金型製作ノウハウが切り開く世界。 ワイヤー放電加工、細穴放電加工でお困りの事がございましたら、お気軽にお問い合わせください。