『IEC 60068-2-14』に準拠した試験の実施が可能!電子部品・装置が周辺温度にどれくらい耐性があるか検査を行います。
電子部品の製造工程において重要となる、温度・湿度などによる”環境変化”への耐性。 その検査工程においてこんなお悩みはございませんか。 ・設備がなく対応できない ・製品・部品の要求事項で評価試験を実施しなければいけない ・設備は保有しているが時間がなく外部委託をしたい アストムでは、高温と低温の温度差を繰り返し与えることにより、温度変化に対する耐性を短時間で評価することができます。 異なる素材からなる部品は、互いの膨張係数の違いから、 温度変化により応力がかかり、クラック(ヒビ)や破損してしまう可能性があります。 熱衝撃試験はこの温度変化を繰り返すことにより、 室内⇒屋外の移動など急激な温度差にさらされる製品の評価を行い、 品質の高い供給を行っています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【熱衝撃試験の詳細】 適用試験:2ゾーン及び3ゾーン温度サイクル試験 低温試験温度範囲:-65℃~-10℃ 高温試験温度範囲:+60℃~+200℃ 温度変動幅:±0.5℃ 予冷温度範囲:-75℃~-20℃ 予冷温度到達時間:75分以内(室温→-73℃) 予熱温度範囲:+70℃~+225℃ 予熱温度到着時間:15分以内(室温→+200℃) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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納期
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企業情報
アストム株式会社では、電子コントロール機器の設計及び製造を 行っております。 製品開発においては、品質機能展開、デザインレビュー、FMEA等の 信頼性技術を使いながら、精度の高い設計をおこなっています。 ご要望の際はお気軽にご相談ください。