金属3Dプリンターを活用することで、既に製造を中止している部品や、図面がない部品を金型レス・設備レスで作ることが可能です。
金属3Dプリンターを活用することで、既に製造を中止している部品や、図面がない部品を金型レス・設備レスでリバースエンジニアリングすることが可能です。 【具体的な手順】 1. 既存の部品を非接触3Dスキャナーで測定 2. 取得したスキャンデータから3Dデータを作成・補正 3. 最適な3Dプリンターを選定し、造形条件を設定して製作 4. 仕上げ加工(必要な部分の研磨/ネジ切り等) 当社では、実際に昭和20年~30年代に製造された路面電車のある部品を金属3Dプリンターによりリバースエンジニアリングし、ベンチテスト→運航試験をクリア。現車に搭載して運行しております。 また、金属3Dプリンターならではの積層造形技術により、材質を鋳鉄からチタン合金に変更することで約40%の軽量化に成功。 「強度」についても気になる方は是非資料をダウンロード下さい。 【金属3Dプリンターを活用したリバースエンジニアリング適用例】 ■路面電車 ■クラシックカー ■各種補用品・補給品 ■金型やダイカストの破棄された機械部品など
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基本情報
日本に金属3Dプリンター技術を普及・浸透させたいという想いを持つパートナーによって、2017年11月に日本積層造形(JAMPT)は設立されました。 JAMPTは、金属3Dプリンターの分野において、日本で初めて粉末開発・製造から試作・量産まで一気通貫のサービスを提供することが可能なサービスビューロ(SB)です。国内SBの草分け的存在の株式会社コイワイ、東北大学・千葉晶彦教授(金属材料研究所)の学術的裏付けと技術サポート、そして双日株式会社のグローバルネットワークと情報力を大きな強みとして、金属3Dプリンターの分野で先進的な機能を発揮していきます。 ものづくりにおける超スマート社会の一部として、金属3Dプリンター技術の最先端に立ちながら、製造の現場でAM技術を考え、お客様と共に課題を乗り越えることで、これまでにない新たな製品や新たなバリューチェーンを世の中に提供し、豊かな社会を創り出す一翼を担いたい。そういう想いをこれからも持ち続けたいと思っています。 「金属3Dプリンター? JAMPTに聞こう。」 お客様の製品開発の現場でそういう声がきかれる会社となるよう邁進してまいります。
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日本に金属3Dプリンター技術を普及・浸透させたいという想いを持つパートナーによって、2017年11月に日本積層造形(JAMPT)は設立されました。 JAMPTは、金属3Dプリンターの分野において、日本で初めて粉末開発・製造から試作・量産まで一気通貫のサービスを提供することが可能なサービスビューロ(SB)です。国内SBの草分け的存在の株式会社コイワイ、東北大学・千葉晶彦教授(金属材料研究所)の学術的裏付けと技術サポート、そして双日株式会社のグローバルネットワークと情報力を大きな強みとして、金属3Dプリンターの分野で先進的な機能を発揮していきます。 ものづくりにおける超スマート社会の一部として、金属3Dプリンター技術の最先端に立ちながら、製造の現場でAM技術を考え、お客様と共に課題を乗り越えることで、これまでにない新たな製品や新たなバリューチェーンを世の中に提供し、豊かな社会を創り出す一翼を担いたい。そういう想いをこれからも持ち続けたいと思っています。 「金属3Dプリンター? JAMPTに聞こう。」 お客様の製品開発の現場でそういう声がきかれる会社となるよう邁進してまいります。