光学系医療機器装置にも採用!複数部品を同時にろう付けすることで、500個~1000個/月産製品のコストダウンを実現しました。
医療機器製造メーカーに当社がご提案させていただいた事例をご紹介します。 下記技術は光学系医療機器装置にも採用されています。 【要望】 リング形状のコバール金属とその中に円板形状のサファイア窓をろう付けして欲しい。 (500個~1000個/月産) 【提案】 モリブデン-マンガン法(Mo-Mn法)によるメタライズ塗布を行うことで、 ろう付けが可能。 【特長】 リング形状のコバール金属は、形状及びコストを鑑み、プレス加工で 2点に分かれており、ろう付けの際は、サファイア・部品A・部品Bの3種類を 同時にろう付けを行うことができるため、部品コストが抑えられる。 ※詳細はPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(4)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
富士通特機コンポーネント株式会社は、主にガラス・金属を中心とした接合技術を中心に事業を展開している会社です。試作~量産まで幅広いお客様にさまざまな製品をご提供致します。ご用命の際は、是非富士通特機コンポーネントまでお気軽にご相談下さい。