宇宙用のプロセッシングプラットフォーム。低消費電力で高性能なプロセッサです。
超小型人工衛星、CubeSat、等に使用することがでくる宇宙用の低消費電力で高性能なプロセッシングプラットフォーム。キャリアボードを使用することでこのプラットフォームはペイロードプロセッサ又はオンボードコンピュータとして使用することができます。また、宇宙用に使用するため耐放射線仕様となったおります。
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基本情報
このプロセッサプラットフォームの主な仕様を以下に示します。 ・プロセッサ: ARM v7-A ・クロック周波数: 500 MHz ・RAM: 512 MB ・ストレージ: 512 MB Flash Memory ・OS: Linux(基本)、その他のOSにも対応可能 ・入力電圧:3.1~5.0 V ・消費電力:550mW(ノミナル)、1000 mW(最大) ・使用温度範囲:-45℃~+85℃ ・質量:7g ・寸法:50x20x10mm ・耐放射線(TID):≧25kRad ・オプション: 7.5 GBまでの耐放射線ストレージ及び≧64 GBのバルクデータストレージのボードを提供可能
価格情報
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納期
用途/実績例
数多くの超小型衛星、CubeSat、用として使用実績を有しております。
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企業情報
先端技術研究所は世界及び日本のロケットや人工衛星等の宇宙開発と宇宙利用を支援するエンジニアリング会社です。超小型から大型までの人工衛星やロケット等の宇宙機システム、サブシステム及びその部品の設計・開発から海外の宇宙機器の販売まで幅広く実施しております。また、宇宙及び地上用の太陽電池の販売、宇宙用太陽電池パネルの設計・開発と地上用太陽光発電モジュール及びシステムの販売を実施しております。 超小型衛星、CubeSat、につきましては、1U~12Uのシステム開発及びバス部の提供、バス機器の設計・開発、衛星の組立、ペイロードを含む衛星のインテグレーション・試験の実施。また、CubeSatや小型衛星用小型電気推進器の設計・開発・販売を実施。