パラメータの有効性を確認可能!MLFの解析環境基盤ソフトウェアであるManyoライブラリを利用
PSD Visualizerは、検出器の位置毎の飛行時間の違いや、検出器バンク内の 場所によるピーク強度の違いを確認する解析ソフトです。 位置(X,Y)と飛行時間(TOF)の3次元データを、範囲と軸を選択して、 任意の2次元データとして切り出したグラフが描画可能。 検出器の入れ替えや経年による位置のズレを把握して、解析に使用する 位置情報のパラメータの有効性を確認できます。 MLFの解析環境基盤ソフトウェアであるManyoライブラリを利用しています。 【実績概要】 ■サービス:ソフトウェア開発 ■お客様:茨城大学 様 ■場所:J-PARC MLF BL20 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社BeeBeans Technologiesは、高エネルギー加速器研究機構の ベンチャー企業として発足し、様々な大学、研究機関へ高エネルギー加速器 研究機構の研究成果をソフトウェア、ハードウェアの形でご提供してまいりました。 これからも科学技術の発展の為に常に前進し続けます。