屈曲と直線捻回の複合動作で耐久試験が可能!屈曲角度と捻回角度は一定の比率で同期
当製品は、ロボット等で使用するケーブルをイメージし、 屈曲と捻回を同時に行う試験が実現できます。 面板の揺動動作に連動してサンプル片端のクランプを面板と 直交方向に揺動動作させることで、サンプルは曲がりながら 捻られた状態となります。 【特長】 ■屈曲と直線捻回の複合動作で耐久試験が可能 ・ひとつのサンプルに屈曲と直線捻回という異なる作用を同時に 与える条件下で耐久試験を実施できる ■屈曲角度と捻回角度は一定の比率で同期 ・屈曲動作に同期した捻回動作をギア機構で発生させる構造 ・屈曲/捻回角度の比率は、1:2/1:3/1:4 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(抜粋)】 ■試験条件 ・屈曲角度:0~±180°(任意設定可能)(揺動角度:0~±270°) ・屈曲速度:5~90往復/分(任意設定可能) ・試験回数:0~99,999,999回(任意設定可能、0=連統運) ■サンプル取付部 ・面板:φ300mm×t5mm ・曲げR治具:φ20mm×L100mm ・クランプ治具:H20mm×L100mm ・振れ止め治具φ22mm×L100mm ・重錘:無 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ユアサシステム機器株式会社は、世界の製品開発の動向や規格などを 素早くキャッチし、必要になるシステムを研究開発します。 そして、製品開発段階における効率化や自動化を実現する様々な 問題解決のためのシステム、豊富な経験を活かして「機械」「電気」 「ソフトウェア」を組み合わせ、総合FAシステムを提供。 R&D段階からシステムを提供するからこそ、LA、FAで良いシステムが 提供できると考えています。