再起動防止!光線、レーザーが使用できない煙・液体・粉体などの環境条件でも使用可能!工場内の安全性を大幅に高めます。
■安全な再起動防止機能 SRD Systemは危険エリアにオペレータがいることを検知し、機械の再起動を防止するため、オペレータが 機械を再起動する前にそのエリアの安全が確保されているかどうかを確認する必要がなくなります。 ■光センサやレーザーセンサでは使用が難しい環境でも機能します 。 光学機器は、ほこり、煙、⽔または製造工程で派生する廃棄物が原因で故障することがよくあります。 SRD System は、煙、ほこり、切粉、しぶきなど、機械加工による廃棄物などの環境の影響を受けにくいシステムです。 ■SRD SystemはISC-B01( バスコントロールユニット) と最⼤6 台のLBK-S01( センサ) で構成が可能。監視対象の最大距離は4m、 検出ゾーンは、リアルタイムに変更可能、ソフトウエアでリモート設定も可能です。 ■プログラム可能なミュート機能 センサグループを構成し、プログラム上でそのグループのセンサの機能を停止することができます。生産ニーズに応じてオペレータが危険エリアを解除、アクセスすることができます。せンサー間の完璧なアライメント調整は必要ありません
この製品へのお問い合わせ
基本情報
カテゴリー3への構成 SRD-BUSシステムをカテゴリー3に相当する構成にするためには、以下の要件を満たす必要があります。 ・少なくとも2つのセンサーが同じ危険領域を同時に監視する必要があります。 ・同じ領域を監視するセンサーは同じ安全動作モードを持っている必要があります。 センサー1:アクセス検出センサー2:アクセス検出 センサー1:アクセス検出と再起動防止の両方センサー2:アクセス検出と再起動防止の両方 センサー1:再起動防止センサー2:再起動防止 ・同じ領域を監視するセンサーは同じ再起動タイムアウトを持っている必要があります。 ・同じ領域を監視するセンサーのミューティングは同時に有効化、または無効化される必要があります 【製品名がSRDに変更になりました。 旧製品名LBK】
価格帯
納期
用途/実績例
危険エリア
カタログ(4)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社は、不幸にも社内で発生したプレス災害を契機に 昭和30年から安全一筋に社業を展開しており 時代の変化の中で、常により安全なものは何かを問い続け、 安全のための技術開発、システム作りを進めております。 国際的なレベルでの安全を追求する上で、 自前主義だけにとらわれず、海外安全メーカーとの提携も含め ワールドワイドなモジュールを組み合わせて創造的な 開発エンジニアリングも展開しており、今後も皆様の職場に ベストマッチする製品をラインアップしていきます。