【デモ可能】小型軽量で屋外や出張などへの携帯に便利!弾性ロータ用のバッテリ駆動フィールドバランサ
『SB-7707RBシリーズ』は、多速度・多面法を導入した弾性ロータ用のバッテリ駆動タイプのフィールドバランサです。当社独自の「多速度・多面測定」法の採用により、任意の回転数範囲で全域の振動を低減します。(測定面数:1面~4面)小型軽量なため、出張や工場内の持ち運びに便利です。 【特長】 ■剛性・弾性ロータのバランス修正が可能 ■わずらわしい修正おもりの調整を軽減 ■JIS B 0905による合否判定機能 ■CCLD型/電荷型センサを選択可能 ■レポート作成・測定データの管理が容易 ■携帯に便利なバッテリ駆動タイプ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
関連動画
基本情報
【その他の特長】 ■CEマーキング、RoHS対応 ■画面のハードコピーが可能 ■FFTアナライザを標準装備 ■USBポート搭載 ■各回転数のリサージュを連続的に表示 ■軸心の軌跡を視覚的に確認可能 ■研削砥石のバランス修正も可能(オプション) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
【用途】 ■マシニングセンタ等の可変速する高速回転機械 ■NC旋盤等の工作機械木工機械、ブ口アといったあらゆる回転機械 ■研削盤もオプションで修正可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(9)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
シグマのバランス計測方式は、不釣合いの検出方式に多変量解析手法を採用し、低速から超高速回転領域まで高精度に計測できるという大きな特長があります。 この計測方式を導入したフィールドバランサは、昭和60年より採用し、累計生産台数は、すでに8,000台を超えました。 またその後、前述の計測方式を導入した、より高精度な釣合い試験機(バランシングマシン)及び回転機械を常時監視、異常の兆候を発見する状態監視機器の販売も開始しました。 バランサの生産開始後、30年を超え、シグマのバランサはあらゆる産業界で活躍しています。