【ひび割れ解析機能を紹介した資料付き】土木・建築分野向けに開発された有限要素法による汎用構造解析システム
DIANA FEA BV(オランダ)が開発した有限要素法(FEM:Finite Element Method)による汎用の構造解析システムです。 土木・建設分野を中心に日本でも数多くの使用実績があり、 特に、コンクリートのひび割れ進展解析、鋼構造物の弾塑性有限変位解析、地盤の段階施工解析などの非線形解析において高い評価をいただいております。 【主な特長】 〇モデル作成から結果処理まで一体化したプリポスト機能 〇鉄筋を簡単にモデル化可能(埋込鉄筋要素) 〇コンクリートひび割れモデル(分散ひび割れモデル、離散ひび割れモデル)が可能 〇異なる材料間の付着を考慮可能(インターフェイス要素)
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価格帯
納期
用途/実績例
コンクリートひび割れ進展解析 鋼構造物の座屈解析 鋼-コンクリート複合構造物の耐荷力解析 地盤の弾塑性,盛土・掘削解析 地盤・構造物の連成解析
企業情報
弊社は、日本電子計算株式会社の科学技術部門として1962年の創業以来、橋梁や道路等の社会基盤施設に関するソフトウェア開発や販売といったソフトウェアサービス全般ならびに、コンサルティングサービスを提供してきました。 近年、我々を取り巻く環境は、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進やSociety5.0といった高度情報化社会の実現、そして経済や環境を含めたグローバル化への進展と大きく変化してきました。 持続的発展企業であるために、これまで培ってきた科学技術と情報技術の更なる高度化への挑戦、お客様や取り巻く環境の変化を探知して自らも変化・変革への取り組みを行い、未来社会に向けた価値の創造に繋げます。そして、お客様のパートナーとして、様々なソリューションへの対応を実現しながら、国際社会への貢献を目指していきます。