分解整備せずに固着バルブを開放!バルブの更新・狭所作業による解体などの付帯工事不要 ※図解付き資料
火災発生時、消火活動に必要な水をプラント内に供給するための「消火栓バルブ」の固着が発覚した事例のご紹介です。 すぐにバルブの開放を試みましたが、当該バルブは埋設配管に接続され、 スペースの狭いピット内に敷設されているため、作業は難航。 バルブの更新をするには、ピットを解体せざるを得ないという、結論に 至りましたが、大がかりな付帯工事による工期の延長・追加費用発生が 予想され、更新計画を再検討することになりました。 そこで、バルブの更新が不要なだけでなく、狭所作業可能で、 解体などの付帯工事も不要な『ファーマイーズ』を採用。 作業時間“6.5 時間”で固着開放に成功し、操作可能になりました。 ※ファーマイーズ工法の詳細はPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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富士ファーマナイトは、1978年に富士電機工事株式会社(現・富士電機E&C株式会社)とイギリスのファーマナイト社との合弁により、漏洩補修の専門会社として発足しました。 ファーマナイトが提供する【リークシール】は、熱源や動力源および製品製造過程における各種流体(スチーム、空気、油、ガス等)の漏洩に対応しており、さまざまな産業分野で幅広くご利用いただいております。 プラントメンテナンスの観点から、減肉配管の強度復元を目的とした【コンポジットリペア】、振動により固着弁を開放する【ファーマイーズ】等の新しいサービスも開始しました。 当社の優れた技術員が、イギリスのファーマナイト社独自の技術を高品質でご提供します。