場所打ちコンクリート橋の端支点・中間支点上横桁設計支援ソフト。面倒な横桁設計の大幅な効率アップが可能!
『PCBOX-CrossG』は、コンクリート橋の端支点・中間支点上横桁の 断面力解析および設計を支援するソフトウェアです。 場所打ちコンクリート橋の端支点・中間支点上横桁の断面力解析および設計を支援しています。コンクリート道路橋設計便覧に規定された計算モデルを自動的に作成して解析、設計を行うため、簡単な入力と操作でコンパクトにまとまった設計書スタイルの帳票を作成でき、面倒なコンクリート橋横桁設計の大幅な効率アップが可能です。 【特長】 ■簡単な入力と操作で大幅な効率アップ ■場所打ちコンクリート橋の各種横桁形状に対応 ■「コンクリート道路橋設計便覧」に規定された計算モデルに対応 ■コンパクトな計算書スタイルの帳票を作成 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 なお、PDF資料は「都市まちづくり向けデータベースサイト」(https://kensetsu.ipros.jp/product/detail/2000626429)より入手可能
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基本情報
【その他の特長】 ■主桁の断面形状として箱桁、多主版桁、中空床版桁に対応 ■横桁の構造はPC構造、PRC構造(設計要領 第二集のみ)、RC構造(床版横締めあり、なし)に対応 ■端支点横桁では桁下打ち下ろしコンクリート、伸縮装置欠損部を考慮可能 ■箱桁では検査孔を考慮可能(自重を控除、剛性に考慮) ■中空床版では円ハンチを考慮可能(自重のみ) ■有効幅内の活荷重は影響線解析(L荷重)および連行荷重解析(T荷重)を行い、最も厳しい載荷状態を自動的に考慮可能 ■有効幅外の載荷方式として3つのモデル(実支承支点-集中荷重、実支承支点-分布荷重、ウェブ支点-45度範囲分布荷重)から自由に組合せて設計が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
弊社は、日本電子計算株式会社の科学技術部門として1962年の創業以来、橋梁や道路等の社会基盤施設に関するソフトウェア開発や販売といったソフトウェアサービス全般ならびに、コンサルティングサービスを提供してきました。 近年、我々を取り巻く環境は、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進やSociety5.0といった高度情報化社会の実現、そして経済や環境を含めたグローバル化への進展と大きく変化してきました。 持続的発展企業であるために、これまで培ってきた科学技術と情報技術の更なる高度化への挑戦、お客様や取り巻く環境の変化を探知して自らも変化・変革への取り組みを行い、未来社会に向けた価値の創造に繋げます。そして、お客様のパートナーとして、様々なソリューションへの対応を実現しながら、国際社会への貢献を目指していきます。