多様な劣化モデルに対応!港湾施設の維持管理計画策定支援システム
『長寿郎/HB』は、「港湾の施設の維持管理計画書作成の手引き」に 準拠した各種点検から港湾施設台帳作成、さらには、劣化予測から 維持管理計画策定までを一貫して行える支援ツールです。 “維持管理計画策定システム”は、港湾ごとに策定する、 予防保全計画に対応しており、施設重要度と健全性を考慮した 予算平準化シミュレーションが可能。 港湾施設における効率的な点検データ収集、迅速なデータベース構築、 多様な劣化モデル対応、LCC算出、予算シミュレーションなどにより、 維持管理計画の策定を強力に支援します。 【特長】 ■港湾施設台帳システム ・外郭・係留・臨港交通施設を含め、様々な港湾施設に対応した施設台帳システム ・1港湾だけでなく、複数港湾の施設情報も一元管理でき、地図機能も標準装備 ・蓄積されたデータを簡単に検索・表示・編集できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 なお、PDFは「都市まちづくり向けデータベースサイト」(https://kensetsu.ipros.jp/product/detail/2000626454)より入手可能
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基本情報
【その他の特長】 ■点検データ収集システム ・定期点検および詳細調査に対応しており、点検調書はExcel形式で出力できる ・損傷写真の登録は、写真のドラッグ&ドロップで簡単に登録でき、 専門点検員だけでなく自治体職員の使用も想定した良好な使い勝手を実現 ■維持管理計画策定システム ・点検情報と施設台帳情報をもとに維持管理計画の策定を支援 ・マルコフ連鎖、鋼材腐食など、多様な劣化モデルに対応 ・港湾ごとに策定する、予防保全計画に対応しており、 施設重要度と健全性を考慮した予算平準化シミュレーションが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社は、日本電子計算株式会社の科学技術部門として1962年の創業以来、橋梁や道路等の社会基盤施設に関するソフトウェア開発や販売といったソフトウェアサービス全般ならびに、コンサルティングサービスを提供してきました。 近年、我々を取り巻く環境は、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進やSociety5.0といった高度情報化社会の実現、そして経済や環境を含めたグローバル化への進展と大きく変化してきました。 持続的発展企業であるために、これまで培ってきた科学技術と情報技術の更なる高度化への挑戦、お客様や取り巻く環境の変化を探知して自らも変化・変革への取り組みを行い、未来社会に向けた価値の創造に繋げます。そして、お客様のパートナーとして、様々なソリューションへの対応を実現しながら、国際社会への貢献を目指していきます。