定寸装置APKSPシリーズはメタルソーと接続して、切断精度と作業効率を向上する事が出来ます。
『APKSP1000型』は、低価格でありながら0.1 m/mの高精度な位置決めを行う自動定寸装置です。 操作画面は液晶タッチパネルを採用。タッチパネルより寸法を入力して 寸法設定後「起動」をタッチすると設定寸法に定寸ストッパーが移動します。 定寸ストッパーが設定値まで自動で移動する為、作業効率が大幅に向上します。 他社メタルソー、バンドソー、プレスに接続実績もございます。 ご興味のある方は是非一度ご相談ください。 【特長】 ■ローラー架台簡易タイプ ■環境に強い磁気スケール測定 ■見やすい液晶タッチパネル式 ■簡単1点位置決め ■高精度&低価格 ■QRコード入力にもオプション対応可能です。
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基本情報
■ストッパー走行モーター :400Wギヤードモーター ■ストッパー走行速度 :高速時18m/分・高、中、低3段変速 ■ストッパー速度制御 :インバーター制御 ■最大測定長さ :3m・4m・5m・6m(標準4機種)
価格帯
納期
用途/実績例
【取り付け用途】 ■丸鋸盤 ■バンドソー ■メタルソー ■ボール盤 ■プレス機
詳細情報
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「APKSP1000−60は、6m材もいけるんですね!」| 「しかも16m/分で位置決めOK!」
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✅簡単操作で位置決めもスムーズ「操作パネル」|QR寸法入力にも対応(オプション)
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✅短尺用延長補助定規(オプション)
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✅ローラー取付ピッチ変更(オプション)
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✅ローラー間パンチングメタル(オプション)
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✅ローラー下面切粉受け皿(オプション)
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✅ストッパー出入りシリンダー(オプション)|切断機から伝わる振動を吸収し切断刃への負荷とストッパーへの衝撃を軽減します。
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✅跳ね上げ式定寸ストッパー(オプション)
ラインアップ(8)
型番 | 概要 |
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APKSP1000-30 単一位置決め | 最大可動長 3000mm |
APKSP1000-40 単一位置決め | 最大可動長 4000mm |
APKP1000-50 単一位置決め | 最大可動長 5000mm |
APKSP1000-60 単一位置決め | 最大可動長 6000mm |
APKS3000-30 ステップ送りモード付 | 最大可動長 3000mm |
APKS3000-40 ステップ送りモード付 | 最大可動長 4000mm |
APKS3000-50 ステップ送りモード付 | 最大可動長 5000mm |
APKS3000-60 ステップ送りモード付 | 最大可動長 6000mm |
カタログ(5)
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奥村機械製作所は1952年高松市で創業しました。1965年より木工機械製造を開始し、70年代にアルミ形材の切断に一貫して注力し成功を収めました。 お客様の生産性を確保し、向上させるという目標に焦点を当てる事で、アルミ切断機製造におけるマーケットリーダーとなる事が出来ました。 100を超える製品群により、様々なご要望にお応えする事が出来ます。 また、セミオーダー対応した機械設計により、あらゆる分野と企業規模に応じた製品を提供する事が可能です。 国内で6,000台を超える製品群は、私たちの実力を物語っています。 しかし、私たちが特に誇りに思っている事は、品質、柔軟性、個性、信頼性、顧客との近さといった中小企業の価値を体現する、地に足の着いた企業であり続けた事でしょう。 私たちの製品が優れた品質であることを示す一つの指標は、その寿命の長さであり、多くの弊社製品は30年以上に渡り使用されています。 私たちの目標は、お客様のために完璧な製品を開発することです。 お客様のご要望を理解し、それにお応えするために製品やサービスを提供するパートナーとして奥村機械製作所をよろしくお願い致します。